April 10, 2005

にゅうえんしき

風に舞って散る無数の桜の花びらを「ママ、あれはただの雪だよ」とクールに言い捨てる息子が何ともいとおしい、そんな今日この頃。

入園式がありました。

驚きメモ
・50人いる年少組で3月生まれは息子たけだった。
・担任の先生がフレッシュな男性だった。
・ママ友達が近所でココリコ田中を見た。


息子の妊娠が発覚した当初から、いずれは幼稚園、小学校…、といった未来予想図を漠然と抱いき続け、その度に自ずと何となく色々気が滅入る思いでいたわたくし。けれども現実というのは想像するより遥かに自然な流れの中にある。その証拠に一生おっぱいを飲み続ける気じゃと危惧していた息子が、ある日突然「おっぱいやめよう」という提案をすんなりと受け入れるようになり、ママと離れたくないと泣いていたかと思えばある日突然、「僕が先生のところ(託児所)で遊んでる間にママ買い物行ってきたら?」と、こともなしに言う様になるのだから。何も気に病むことはなかったんだなあ。

投稿者 Akiko : April 10, 2005 12:25 AM | トラックバック